「庭木の配置のやり方を教えてほしい」

「どのようにすれば美しい庭園を演出できるの?」

 

などと疑問をお持ちではないでしょうか。

 

庭木の配置は、庭園造りにおいてとても重要です。適切な配置をすることで、庭全体の雰囲気や印象を大きく変えられるからです。

 

本記事では、庭木配置の基本原則から実践的なテクニック、さらには庭のスタイル別レイアウト提案まで、庭木配置に関するあらゆる情報を網羅的に解説します。

 

この記事を読むことで、庭木配置の知識を深め、理想の庭園を実現するための具体的な方法を学べますのでぜひ最後までご覧ください。




目次

庭木配置の基本原則は3つ【超重要!】

庭木の配置には下記の基本原則3つがあります。

  • 高低差のバランス
  • 不等辺三角形を意識
  • 常用樹と落葉樹のバランス

この3つの原則を理解し適切に適用することで、調和のとれた美しい庭園を作り出せます。

1つずつ解説します。

高低差のバランス

庭全体で高低差のバランスを考慮し、大小の木々や植物を適切に配置することが重要です。

高低差や密度のバランスを整えることで、庭に視覚的な安定感が生まれるからです。

バランスの悪い配置では、庭が不自然に見えたり、植物の健康が損なわれる可能性があります。

例えば、密集しすぎた植栽は風通しや日当たりを妨げ、植物の成長に悪影響を与えます。逆に空間が広すぎると庭が寂しく感じられる原因になります。

庭の広さに応じて適切なサイズの木を選び、高木、中木、低木をバランス良く配置することが重要です。

大きな庭では背景に高木を配置し、前景に低木や地被植物を植えることで奥行きを演出します。

 

一方、小さな庭では中木を中心に据え、その周囲に低木を配置することでコンパクトながら調和の取れた景観が作れます。

庭全体が調和した印象となるので、空間のバランスをしっかりと意識しましょう。

 

不等辺三角形を意識

庭木配置で不等辺三角形の構図を取り入れると、自然で動きのある美しい庭を造れます。

不等辺三角形は自然界によく見られる形であり、視線を誘導しやすく、庭に立体感と奥行き感をもたらすからです。

 

不等辺三角形の一つの頂点に高木、別の頂点に中木、そして残りの頂点に低木や草花を配置します。

三角形の辺の長さや角度は庭の広さに応じて調整し、石やオブジェでバランスを取ることも有効です。

不等辺三角形の構図は、庭に自然な美しさ、視覚的な安定感、奥行き感、そして視線誘導の効果を与え、洗練された庭園デザインを演出しましょう。

一方で、シンメトリーな配置は整然としますが人工的な印象を与えます。

 

常緑樹と落葉樹のバランス

年間を通じて美しい庭を維持するためには、常緑樹と落葉樹のバランスを考慮した配置が不可欠です。

常緑樹は、一年中緑葉を保ち庭の骨格を形成しますが単調になりがち
一方、落葉樹は季節ごとに変化を見せ庭に豊かな表情を与えます。


両者をバランス良く配置することで、一年を通して変化と安定感のある庭を実現できます。

一般的には、常緑樹と落葉樹の比率を7:3または6:4程度にすることが推奨されます。

例えば、常緑樹を背景や境界線に配置し、その前面に落葉樹を植えることで、冬場でも緑を保ちつつ、四季折々の変化を楽しめる庭になります。

また、落葉樹の配置場所を工夫することで、夏は日陰を作り、冬は日差しを取り込むといった機能的な効果も期待できます。

 

効果的な庭木の配置テクニック

ここまで3つの基本原則を学びました。

しかし、基本原則だけでは上手く庭木の配置を行うことは難しいでしょう。

ここからはもう少し細かいテクニックをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

背景木と前景木の組み合わせ

背景となる高木と前景の低木を適切に組み合わせ、奥行きのある景観を作り出します。

樹形や葉の色、質感の違いを活かした配置を心がけます。背景木には、庭の奥に配置することで奥行きを強調する効果があります。

一方、前景木は、庭の手前に配置することで、庭全体の立体感を高める役割を果たします。

木々の組み合わせは、それぞれの木の特性を理解し、互いに引き立て合うような配置を心がけることが重要です。

 

グループ植栽の活用

同種の樹木や植物をグループで植栽し、まとまりのある景観を作ります。

グループ植栽は、単独で植えるよりも自然な風景を作り出し、視覚的なリズム感を生み出す効果があります。

特に、奇数本で植えることで、より自然でバランスの取れた印象を与えられるのがメリット。

グループ植栽を行う際には、木の成長後の姿を考慮し、適切な間隔を空けて植えることが重要です。

 

三角構図の活用法

三角形を基本とした構図を作ることで、安定感と動きのある景観を生み出します。

例えば、高木、中木、低木を組み合わせて三角形を作るなど、様々なバリエーションが考えられます。

また、三角構図は庭に奥行きと立体感を与える効果も。具体的には、庭の奥に高木を、中間に中木を、手前に低木を配置することで、自然な遠近感を生み出すことができます。

三角形の頂点をずらすことで、庭に動きとリズム感を与えることも可能です。

 

奥行きを演出する植栽テクニック

遠近感を利用して庭に奥行きを演出する方法です。

手前に小さな樹木、奥に大きな樹木を配置するなど、視覚的な遠近法トリックを活用します。

遠近法を応用することで、実際よりも広い庭に感じられる効果があります。

具体的には、手前に明るい色の植物を、奥に暗い色の植物を配置することで、色彩の遠近感を利用すると良いでしょう。

手前に葉の大きな植物を、奥に葉の小さな植物を配置することで、質感の遠近感を利用することも可能です。

 

光と影のコントラストを活かす

日当たりや影の位置を考慮した樹木の配置方法です。

明るい場所と暗い場所のコントラストを利用して、立体感のある庭を作り出します。光と影のコントラストは、庭にドラマチックな雰囲気を与える効果が期待できます。

具体的には、日の当たる場所に明るい色の花を咲かせる植物を、日陰になる場所に暗い色の葉を持つ植物を配置することで、光と影のコントラストを強調することができます。

また、落葉樹と常緑樹を組み合わせることで、季節によって変化する光と影のコントラストを楽しむことも可能です。

 

庭のスタイル別レイアウト

庭のスタイルによって、適した樹木の選択や配置方法は大きく異なります。

ここでは、和風庭園、洋風ガーデン、ナチュラルガーデンという代表的な庭のスタイルごとに、効果的なレイアウト方法を紹介します。

和風庭園のレイアウト

日本の伝統的な庭園様式を取り入れたレイアウトです。

松や紅葉、竹などの日本的な樹木を使用し、枯山水や飛び石などを組み合わせます。

和風庭園では、自然の風景を凝縮したような空間を作り出すことが重要。
そのため、樹木の配置だけでなく、石や砂、水などの要素も組み合わせて、全体の調和を考えます。

また、和風庭園では、四季折々の変化を楽しむことができるように、季節ごとに見頃を迎える木を配置することが一般的です。

 

洋風ガーデンのデザイン

西洋式の庭園デザインを基にしたレイアウトです。

バラやラベンダーなどの花木を中心に、整形式の植栽や幾何学的なデザインを取り入れます。

洋風ガーデンでは、色彩豊かな花々や、整然と刈り込まれた生垣などが特徴的。
樹木だけでなく、花壇や噴水、ベンチなどの要素も組み合わせて、庭全体の雰囲気を演出すること重要です。

また、洋風ガーデンでは、左右対称のシンメトリーなデザインや、幾何学的な形を取り入れることで、整った美しい景観を作り出すことができます。

 

ナチュラルガーデン

自然な雰囲気を大切にしたレイアウトです。

在来種の樹木や野草を活用し、人工的な印象を抑えた自然な配置を心がけます。

ナチュラルガーデンでは、自然の風景をそのまま切り取ってきたような、ありのままの美しさを表現することが重要。

そのため、樹木や草花は、自然に生えているかのようにランダムに配置し、人工的な手入れは最小限に抑えます。

地域の気候や風土に合った在来種の植物を選ぶとさらに良いでしょう。

 

庭木の選び方と組み合わせのコツ

魅力的な庭園デザインには、正しい庭木の選定と組み合わせは書かせません。

樹木の特性を理解し、常緑樹と落葉樹のバランス、花木の効果的な活用法、樹形と葉の質感の組み合わせといった効果的な組み合わせを行うためのポイントを解説します。

シンボルツリーの選定

庭の中心となるシンボルツリーを選びます。

シンボルツリーを選ぶ際には、庭の広さやスタイルに合った木を選ぶことが重要。

例えば、広い庭であれば堂々とした風格のある木を、狭い庭であれば圧迫感のないスマートな木を選ぶといった具合です。

シンボルツリーは庭全体の印象を左右する重要な要素となるため、慎重に選定します。

庭の顔にもなるので、その木の持つ意味合いや象徴性も考慮に入れると良いでしょう。

 

花木の効果的な活用法

庭に花木を取り入れることで、年間を通じて美しい景観を作り、訪れる人の目を楽しませることができます。

花木は、その美しい花だけでなく、新緑、紅葉、実など、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。

花の色や香りによって、庭の雰囲気を大きく変える力があります。しかし、花木の種類や配置を間違えると、庭全体のバランスを崩してしまう可能性もあるので注意が必要です。

下記に効果的な活用法をまとめたので参考にしてみてください。

樹形と葉の質感の組み合わせ

庭に変化と深みを与えるには、樹形と葉の質感の異なる樹木を組み合わせると効果的です。

同じような樹形や葉ばかりでは、庭全体が単調に見えてしまい、魅力に欠けることがあるからです。

異なる樹形や質感の植物を組み合わせることで、視覚的な面白さが生まれ、庭に奥行きと立体感が生まれます。

樹形、葉の大きさ、葉の質感、色の4つを意識し、変化に富んだ魅力的な庭を演出しましょう。

活用法コツ
開花時期の異なる花木を組み合わせる春には桜やコブシ、夏にはアジサイやサルスベリ、秋にはモミジやキンモクセイ、冬にはツバキやロウバイなど、季節ごとに見頃を迎える花木をバランス良く配置することで、一年を通して変化に富んだ庭を楽しめます。
色彩のバランスを考慮する花の色だけでなく、葉の色や形、質感なども考慮して、庭全体の調和を保つようにします。

例えば、ピンクや白の花木には、緑色の葉を持つ樹木を合わせると、より花の色が引き立ちます。
香りの演出香りのある花木を配置する際は、風向きや強さを考慮して、香りが楽しめる場所に配置します。

例えば、玄関近くやリビングの窓辺などに配置すると、家の中にいても香りを楽しむことができます。
高低差をつける花木だけでなく、低木や草花も組み合わせることで、高低差のある立体的な景観を作れます。
庭のスタイルに合わせた花木を選ぶ和風庭園には、サクラ、ツバキ、アジサイなど、洋風庭園には、バラ、ラベンダー、アジサイなどが適しています。

メンテナンスを考慮したレイアウト設計

美しい庭を長期的に維持するためには、メンテナンスの容易さも考慮したレイアウト設計が重要です。

ここでは、成長を見越した植栽間隔、剪定しやすい配置の工夫、落ち葉対策を考えたレイアウトといったメンテナンスのポイントを解説します。

成長を見越した植栽間隔

庭木を植える際、将来的な成長を考慮した間隔を確保することが重要です。

植栽間隔が狭すぎると、樹木が成長した際に密集し、風通しや日当たりが悪くなるからです。
植物の健康を損ねるだけでなく、病害虫の発生を招く原因にもなります。

また、密集した状態では、木の自然な樹形を損ない、庭全体の美観を損ねる可能性もあります。

植栽間隔を決める際には、成木時の樹冠の広がりや根の成長を予測し、余裕を持った配置を心がけましょう。

具体的には、樹木の最終的な大きさを確認し、その半径の1.5倍から2倍程度のスペースを確保するのが一般的。

また、成長の早い樹木と遅い樹木を組み合わせる場合は、成長の早い樹木が周囲の植物に悪影響を与えないよう、十分なスペースを確保することが重要です。

成長を見越した植栽間隔を確保することで、樹木が健全に成長し、庭全体の美観を長期的に維持できます。

 

剪定しやすい配置の工夫

剪定作業は、庭木の健康を維持し、美しい樹形を保つために欠かせない作業です。

定期的な剪定作業を容易にするためには、作業スペースの確保や樹木同士の干渉を避ける配置が重要です。


しかし、木の周囲に十分なスペースがない場合や、木同士が密集している場合は、剪定作業が困難になり、作業者の安全も確保できません。

無理な姿勢での作業は、木の損傷や作業者の怪我の原因にもなります。

脚立や剪定ばさみなどの道具を使用するスペースや、剪定した枝を一時的に置くスペースなどを考慮すると良いでしょう。

隣接する樹木との間に十分な間隔を空けることで、剪定作業がスムーズに行えるだけでなく、木の健康も維持できます。

剪定しやすい配置を心がけることで、庭木のメンテナンスが容易になり、美しい庭を長期的に維持できます。

 

落ち葉対策を考えたレイアウト

落ち葉の処理を効率的に行うためには、落葉樹の位置や周辺のスペース確保などを考慮したレイアウトが重要です。

落葉樹は、秋になると大量の葉を落とします。
落ち葉は、庭の美観を損ねるだけでなく、放置すると害虫や病気の発生原因にもなります。

また、雨水で排水溝が詰まったり、歩行の妨げになることもあります。そのため、落葉樹を植える際には、落ち葉の処理を考慮した配置を考えることが重要です。

落葉樹を植える際には、落ち葉を集めやすい場所に配置したり、周辺に広いスペースを確保したりすると、落ち葉の処理が楽になります。

例えば、落葉樹を庭の一角にまとめて植え、その周囲に芝生や砂利を敷き詰めると、落ち葉を集めやすくなります。

また、落葉樹の下に地被植物を植えることで、落ち葉が土に還りやすくなり、自然なサイクルを作り出すこともできます。

 

お庭づくりの職業一覧

お庭づくりに関わる職業は多岐にわたります。

ここでは、代表的な職業として、下記の職業をご紹介します。

  • ガーデンデザイナー
  • 庭師
  • 造園業
  • 植木屋

ガーデンデザイナー

ガーデンデザイナーは、お客様の要望をヒアリングし、庭の設計図を作成する仕事です。

庭は単なる空間ではなく、お客様のライフスタイルや価値観を反映する特別な場所です。

そのためガーデンデザイナーは、希望を丁寧に聞き取り、それを具体的なデザインに落とし込む必要があります。

具体的には主に下記をデザインします。

  • 庭のレイアウト
  • 植物の配置
  • 使用する素材
  • 照明

CADなどの専門的なソフトウェアを使用し設計するのが一般的。

植物に関する深い知識、デザインセンス、空間設計能力、コミュニケーション能力が重要です。

 

庭師

個人宅や公共施設の庭園造りおよび維持管理を行う仕事です。

庭師の仕事は、季節や植物の状態に合わせて多岐にわたります。

春には、新芽の成長を促すための剪定や、肥料やり、病害虫予防などを行います。夏には、雑草の除去や水やり、伸びすぎた枝の剪定などを行います。

秋には、落葉樹の剪定や冬支度などを。冬には、寒さに弱い植物の保護や、庭全体の清掃などを行います。

 

このように庭師は、植物の種類や特性を熟知し、それぞれの植物に合った手入れを行う必要があります。

剪定一つとっても、樹木の種類によって適切な方法が異なり、誤った剪定を行うと、植物の成長を阻害したり、枯らしてしまう可能性があるので、高い技術と植物の知識が必要です。

庭師になる方法は下記の記事で詳しく解説しています。興味のある方はぜひご覧ください。

造園業

植栽、土木工事、外構工事など、造園業は、庭園や公園の設計から施工、維持管理まで幅広い業務に関わります。

設計技術、施工管理能力、土木技術など、多岐にわたるスキルが求められる職業です。

 

造園業者の仕事は、まずはお客さんとの綿密な打ち合わせから始まります。

どんな庭にしたいのか、どんなイメージを持っているのか、予算はどれくらいかなど、お客さんの要望を詳しく聞き取り、庭のコンセプトを明確にします。

次に、そのコンセプトに基づいて、庭のレイアウトや植物の配置などを決めた設計図を作成します。

設計図が完成したら、土を運び入れたり、地面を平らにしたりして、庭の基礎となる土壌を整えます。

設計図に基づいて、木や草花を植え付け、石を積んだり、通路を舗装したりして、庭に趣や機能性を加えていきます。

庭が完成した後も、定期的に手入れを行い、植物が健康に育ち、美しい景観が維持されるように管理します。

なお、下記の記事では造園業に向いている人10選をご紹介しています。「造園業に興味があるけど自分に向いているかわからない」という方はぜひご覧ください。

植木屋

植木屋は、主に個人宅の庭木の剪定や手入れを行う、庭木の健康と美しさを守る専門家です。

庭木は、適切な手入れを怠ると、枝が伸び放題になったり、病害虫が発生したりして、庭全体の景観を損ねてしまいます。

庭木の健康状態が悪化すると、枯れてしまうこともあります。

ですので、専門的な知識と技術を駆使して、庭木の剪定や手入れを行い、庭木の健康を維持し、美しい樹形を保つことで庭全体の価値を高めます。

具体的には、庭木の種類や状態を見極め、適切な方法で剪定を行い、風通しや日当たりを改善します。

雑草の除去や肥料やり、病害虫の予防など、庭木が健康に育つための手入れも行います。

単に庭木を切るだけではなく、庭木の種類や特性、そして庭全体のバランスを考慮した、繊細な技術が求められる仕事です。

お庭づくりの仕事を探す方法

お庭づくりの仕事を探す方法は主に3つ。

  • ハローワーク
  • 専門の求人サイト
  • 知人の紹介

ハローワークは、全国の求人情報を網羅しており、地域密着型の求人を探すのに適しています。

専門の求人サイトは、造園業やガーデニングに特化した求人情報を掲載しており、専門的なスキルを持つ人材を探すのに適しています。

知人の紹介は、業界の人脈を活用して求人情報を得る方法です。

おすすめはGARDEN-JOBのような専門の求人サイトを利用する方法です。

専門サイトでは造園・ガーデニング業界に特化した求人が集まっているため、効率的に仕事を探せるからです。

自分に合った職場を効率よく見つけましょう。

 

まとめ:庭木の配置を覚えて魅力的な空間を造ろう!仕事探しはGARDEN-JOBへ

庭木のレイアウトは基本原則を理解し、効果的な配置テクニックを活用することで、魅力的で機能的な庭を作り出せます。

ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。

 

なお、GARDEN-JOBは、造園・園芸・外構・土木職人専門の転職求人サイトで、関西、東海、関東エリアの求人情報を多数掲載しています。

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ぜひGARDEN-JOBを有効利用してみてくださいね。




氏永 勝之
監修者 smileグループCEO
株式会社ガーデンメーカー 代表取締役
愛知農園植木苗木株式会社 専務取締役
一般社団法人ガーデンビジネス協会 代表理事
氏永 勝之

愛知県稲沢市生まれ。稲沢市が「日本四大植木産地」であることもあり、幼少期か ら植木に囲まれて成長。
東京農業大学卒業後、名古屋市内の造園会社に就職。 公園の設備工事から国交省事業の国道整備工事における土木及び街路樹等の植 栽工事に現場代理人として携わる。

執筆者 ダーチー

工場に勤務しながらWebライターをしているダーチーと申します。これまで、建設業や製造業、物流業、飲食店のアルバイトまで経験しました。